2015年度理事長所信


所 信

 

TAKE ACTI✪N

~全力でいこう~

一般社団法人竹原青年会議所

2015年度理事長 三好 健司

はじめに

経験豊富な先輩方が、50年という長きにわたり培った竹原青年会議所の歴史を継承するにあたり、期待と不安の感情がいりまじっています。

本当にこの大役が務まるのか?自分に出来るのか?大きな葛藤がありました。しかし、未知の領域に挑戦する事が自己成長の糧になると信じて、私は全力で前進します。

私達は、家族や会社の協力があり、この様な場に出させて頂ける貴重な時間を決して無駄にせず、得難い経験を積み重ねながら成長出来ることのありがたさを忘れてはいけません。

JCは、社会奉仕活動を通じて自己修練を行い、事業に参加した人々、携わった人々、多くの人々との出会いがあり、己の成長させてくれる組織です。仲間と共に苦難をのりこえた経験が自信となって、周囲を巻き込む強い力を持った人間となれる。そんな人間を一人でも多く輩出出来るような組織を目指します。

JCの三信条

修練(トレーニング)奉仕(サービス)友情(フレンドシップ)

この三信条の意味は、JC運動とは若い人間が集まって自己啓発、修練(トレーニング)を行う場であり、培われた力を用いて地域社会に奉仕(サービス)する事である。

そして、修練・奉仕を支える力として、会員全員、同志を貫く友情(フレンドシップ)があるというものです。このJC三信条を常に念頭において活動を行っていきたいと思います。

会員拡大

この50年の歴史の中には50名を超えたメンバー数を誇っていた時期もありました。人口減少、少子高齢化、晩婚化など時代の流れといえばそれまでですが、様々な理由で会員数が減少してきました。ここ数年は十数名規模の正会員で活動していますが、今後の卒業予定者と最近の会員拡大の現状を考えると、LOMの存続が危ぶまれる極めて厳しい現状であります。一人でも多くの仲間を迎え入れる体制をとらなければなりません。その一方で、賛助して頂ける会員を募集するなど、積極的な会員拡大の取り組み方も考える時期だと思います。 それに伴い、現役メンバーは「JCとは」と質問されたら答えを明確に出す事ができる用意が必要です。JCに対する個々の受け止め方の違いはあると思いますが、メンバーの資質向上に取り組み、時代に沿った形の新たなLOMづくりを目指します。

 

思いやり溢れるまちづくり

人々の行動には少なからず、何らかの目的があります。なぜ働くのか?生活の為と答える人もいますし、社会の為と答える人もいるでしょう。なぜ勉強するのか?良い会社に入社するためと答える人もいますし、自分の知識を高めたいと答える人もいるでしょう。

行動には目的や理由があり、多くの人々は行動に対しての見返りを求めます。

では、見返りがないかぎり、人々は行動を起こさないでしょうか?決してそうではありません。目の前の人が物を落としたら、拾ってあげて声をかけて渡すでしょう。子供やお年寄りが困っていたら、何とか助けてあげようとするでしょう。

これらは、見返りを求めての行動ではなく、ひとを思いやって自然と動く個人の行動です。個人のその様な思いやりのある行動がまちにあふれたら、まちはさらに住みやすく良い環境へとなっていくでしょう。思いやりのある行動が、住みよいまちを育んでいくと信じています。

まずは、この竹原が明るい豊かなまちになる様に、ひとの為に一人一人が自分の能力を活かし、出来る事から始めてみませんか?各々の全力で良い。出せる力全てで!!

リーダーの育成

まず会議で積極的な議論をして頂くためにも一番何が必要か考えると、私は段取りだと考えます。「段取り八分」という言葉がありますように事前の準備がとても重要であり、事前の準備の善し悪しが仕事の出来栄えや作業効率に大きく影響するという事です。それを認識し、理事会では円滑で効率のよい設営、各委員会と情報共有を行い、切磋琢磨しながら活動してまいります。

また、何事においても継続するとい事とは容易い事ではありません。単に同じ事の繰り返しではなく、成長し続ける事が大事なのです。それを実践してきた自分がいる事に誇りを持っていこうではありませんか。

おわりに

まずは一歩踏み出そう。青年会議所という場所は様々な機会が多く、何か得ると言う想いを胸に参画する事で自己を知り成長する場ができます。会員には自己を律し、気概を持って行動する事こそが、あらゆる事への近道であると確信しています。また、長きにわたり伝統を築き上げて頂いた我が竹原青年会議所の諸先輩方、そして、この運動を今現在も陰で支えて頂いている家族や会社といった沢山の人達への感謝の心を常に忘れずに発言し、行動しましょう。ひとの為、目的達成の為に全力で行動する事の素晴らしさ、その事に喜びを持って感じる事ができたら、あらゆる事への原動力に繋がると確信しています。

 

 

 

 

基本理念

「与えられる人より、与える人になろう!」

 

基本方針

1.会員拡大の実現

2.誇れる竹原を活用した事業の開催

3.魅力溢れるリーダーの育成

4.地域と連携した積極的な広報活動

5.広島ブロック協議会との連携