2021年度理事長所信


所 信

 

剛 熱

~強く熱い根を広げる~

 

一般社団法人 竹原青年会議所

2021年度理事長 鴨宮康仁

 

はじめに

 昨年、新型コロナウイルスによって全世界は大打撃を受けました。当たり前にできたこと、当たり前だと思っていたことが、そうではないと思い知らされた一年だったかと思います。

   そのような状況の中で、竹原青年会議所は今までの当たり前が当たり前でなくなったwithコロナの新しい生活様式に対応した組織に変革していかなければなりません。また、今年度日本青年会議所では、20年ぶりにJC宣言文が改訂され、新しい時代の青年会議所の在り方が示されます。

  そうした時代の大きな転換期を迎える2021年に竹原青年会議所は創立55周年を迎えます。私はこれをチャンスととらえ、先輩方が築いて来られたこの竹原青年会議所をより魅力のある団体にするための始まりの一年にしていきたいと思います。

  

  会員拡大の成功

 竹原の魅力を今後も未来に輝かせるために必要な事、その一つに竹原の未来を思い、考え、実践する若い力が不可欠だと思います。そのため竹原青年会議所は2021年度会員数200%拡大を目標に掲げ全力で取り組んでまいります。ただ拡大するだけでなく入会してくれた会員一人一人が竹原のリーダーになれるよう、様々なことに対しての奉仕をさせていただく中で修練を頂き、その中で友情を培い、手と手をとりあい共に成長していける環境を再構築し「竹原青年会議所無くして竹原無し!」そのような団体に成長していく礎を築いてまいります。

 

55周年式典の成功

 1967年に産声をあげた竹原青年会議所は今年度、2021年に55周年の節目を迎えます。今まで歴史を築いていただいた諸先輩方、いつも支えていただいているすべての方々に敬意と感謝を持ち、そして今後60周年・70周年と続いていく団体になるという決意をお伝えするべく、55周年式典を盛大に成功させるため設営をしてまいります。

 

青少年の未来を思う

 私たちがまだ子どものころ、竹原にはたくさんのイベントがありました。あの頃当たり前のように参加し、楽しんでいたのを思い出します。あの時もきっと竹原の青少年の未来を思い、たくさんの汗を流してくださった方がいたのだと思うと、私たち竹原青年会議所メンバーも竹原市に住む青少年の未来を思い、汗を流し、青少年育成事業や郷土愛を育む事業を展開していかなければならないと強く思います。その経験の中で、子供たちに新たな気付きを得てもらいたい、人を思いやる心、自立心を育んでもらいたい。地域の子どもは地域の大人が育てる。このような時代だからこそ、子どもと大人が手を取り合い、ともに成長していける暖かな竹原を作っていくのが私たちの使命です。

 

おわりに

 私が竹原青年会議所に入会したのは50周年を迎えた年で、会員の皆で周年式典や懇親会の準備を夜遅くまで懸命に設営していたのを鮮明に覚えています。式典当日一人一人が動き回り、役割を果たし、一つのものが完成されていく。この日目の当たりにした光景は今も私のJC活動を支えています。

それから5年たった今、私が理事長をさせていただくことになり、私にとってこの竹原青年会議所での役割は何か、できることは何か、と考えたとき、それは55年続いてきた竹原青年会議の熱さを再び加熱することだと考えます。

 2021年正会員の人数が7名となり、竹原青年会議所は存続の危機にあります。しかし人数が少ないから仕方がない、できないではなく、その中でも強く熱き志があれば私たちは地域を動かし、人の心を動かすことができる。この一年で竹原青年会議所は大きく変わる、先輩方が蒔いてくださった種が芽を出し、大きな花を咲かせるため私たちが根を強く熱く張り巡らせる。そのような思いをもって一年間精進させていただきます。

 

 

 

基本方針

  • 会員拡大の実現
  • 青少年育成事業の開催
  • 創立55周年式典・懇親会の開催
  • 例会事業の充実
  • 広島ブロック協議会との連携
  • 親睦事業の充実
  • SDGsの推進と組織改革